マトグロッソに掲載していただきました
今回は、お知らせです。
皆川スリバチ会長が連載をもっておられる、web文芸誌マトグロッソ。
その「スリバチに誘われて」に、拙文を載せていただきました。
コチラです↓
浅いスリバチに、紡がれるものがたり-暗渠に垣間見る”昭和”-
お読みいただければ、幸いです。
機会をくださった皆川会長、マトグロッソの編集さん、お世話になり、どうもありがとうございました!!
はい、予想どおりココのことを書いてます。
ちょうど、1つまえの寄稿が高山氏で、暗渠のことを大変わかりやすく解説してくださったので、わたしはもうかなり好き勝手に書いています。暗渠の解説はナシ、好きな川のほんの一部分だけ取り上げて・・・これ、阿佐ヶ谷に住んでいるひとくらいしか、盛り上がれない内容なんじゃないか?なんてことをチラチラ思いつつ。
でも、きっと多くの暗渠に、こういう”ものがたり”はくっついています。そして、こんな風に暗渠を味わうこともできる・・・そんなことも言いたくて、書きました。
でも、じつは、この話をいただいたとき最初に書き始めた文章は、まったく異なるテーマでした。杉並はほとんど掠らず、何箇所か取材に行き、数か月前からまとめたかったことなのもあって、それはそれは意気揚々と・・・、しかし、とある事情でその文章はボツにしました。けれど、もったいないので、数日後に本ブログに掲載したいと思います。
はてさて、ボツになった、その理由とは・・・?次号につづく!
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