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空川暗渠てくてく企画のお知らせ、など

お知らせシリーズです。
先日、東京てくてくさんで桃園川ツアーのガイドをさせていただきました。ご参加いただいたみなさま、本当にありがとうございました。

第2回目は、空川です。本日はそのお知らせ。
つらつらと、桃園川の続編、なども考えてはいたのですが。きっと少し暑くなってくる時期だろうから、湧水が見られたらいいな、と思ったのです。わたしは真夏に湧水を見に行きたくなることが多いのですが、真夏の暗渠ツアーなんて無謀だし。湧水といったら秋だろうけど、その頃に行ったら蚊がすごいことになるし(夏以降の暗渠さんぽは蚊との戦いです)。などなど考えて、空川にしました。

空川。
というと、思い浮かべる暗渠者といったら、本で担当された庵魚堂さん、縁の深いHONDAさんやlotus62さん、おたっきー。
・・・わたしを思い浮かべる人は、少ないでしょう。一応、本ブログでも空川の記事は初期に何度か書いています。でも、ごくごく、かる~~いもの。
わたしがガイド出来るかもと思う暗渠って、近くに住んでいたり、流域に勤めていたことがあったり、必ず何かしら縁のあるものです。じゃないと気持ちが込めにくいから。・・・空川は、実はわたしとは2方向から縁のあったものでした。縁のあった当時はあまり深く掘り下げないままでしたが、近くの道はよく歩きました。中でも、とても好きな場所が1つあって、よくそこに寄っていました。けれど、そういうふうに関わっていなくても、この1本の短くて地味な小川は、とても魅力があると思います。
渋谷から歩いて行けるような場所の、駅からすぐのところに湧く清冽な水たち。
その水を巡る、その地の多少の歴史。
今なお残る断片を、ちょっとずつ繋ぎ合わせて・・・
名前が謎に包まれていることも、参考資料が少ないことも、わたしにとっては魅力のひとつです。

そんなこんなで、6月30日(日)、ちょっと早めの9:30~12:00。
空川を、水源から河口まで歩くツアーを企画しました。「湧水」がこの企画のポイントですが、隠れテーマは「清涼」です。ムシムシした気候に、あるいは、初夏の暑さに負けることなく、湧水を見て清涼な気分になりましょう!

★暗渠って、ほとんど知らない。でも興味がある。という人のために、
  暗渠の持つ特徴や、見つけ方の解説をしながら歩きます。
 

★暗渠は少し知ってるけど1本を通しで辿ったことはない。という人のために、
  水源から河口まで通して歩けるプランにしました。
  流れる水の気持ちになって、ゆるゆると下ることができるでしょう。

★梅雨の時期で、ちょっと心配。という人のために、
  雨ふりでも大丈夫なように、資料などを前回と少し変えます。
  でも、水の気持ちになるとしたら、雨ふりのさんぽも悪くないかもしれません。

★開渠の方が好き、という人のために、
  今回は水面を見る機会もあります。それから、湧水に関する情報もお届けします。

★近所にお住まいの、暗渠のことを知らない方も是非どうぞ。
  きっと新しい世界が見えてくるはずです。
 
 

★解散後、大橋ジャンクションの、目黒天空公園にも寄れる位置です。

東京てくてくさんの告知ページはコチラ
まだまだ空きがあるようなので、周囲の方(上記に該当するようなお知り合い、もしいらしたら。)にも広めて下さると幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。m(_ _)m

                        ***

お知らせその2。
横丁・小径学会さんの寄稿・報文スペースに、簡単な暗渠の記事を掲載していただきました。
といっても、本ブログで以前書いた、浜町川のリライトです。いつも徒然書いていますが、文体を変えてもう少し読みやすいように修正してみました。ちょうど何記事か、まとめてみたかったものがあったので、このような機会を与えて下さったことに感謝します。

横丁・小径学会さんのページはコチラ
横丁や小径、ガード下、建築ファンのみなさまが、暗渠も悪くないかも、とか、ちょっと暇なときに歩いてみたいかも、な~んてチラッとでも思ってくださると幸いです。きっと、大なり小なり共通点があるはずなので・・・。
横丁・小径学会の小林さんとは3月に飲み会の席でご一緒したのですが、実は遊歩に参加したことはまだありません。なんだかたのしそうなので、いつか混ぜていただきたいなぁ、と思っています・・・。横丁、小径、ガード下、すべて好物なので(しょっちゅうフラフラ行っている)、そこを建築の方と一緒に歩くというのは、得るものが多そうです。

                         ***

もう6月。じめじめとした季節がやってきました。
それがどこか憂鬱でもあって、「清涼」なんてキーワードを挙げたのかもしれません。
でも、じめじめはもともと暗渠につきものであるし、カエルや水辺の生き物たちがイキイキする時期だし、かえる祭りだし下水道月間だし。よくよく考えてみると、6月もそんなに悪くもないかもしれません。

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