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Momo Garten ~最強の暗渠カフェ~

久しぶりにちゃんとした「カフェ」記事です。今まで、暗渠カフェカテゴリを使ってさんざん飲み屋さんを紹介していたわけですが・・・w

3月の、ある日。
桃園川をてくてくと歩いていました。

堀越学園のあたりでふと、こんな風景に出会いました。

Gar1

・・・なんか作ってる。

この感じは、おそらく古民家カフェ!
なんてこった、桃園川に面している(手前の植込みが桃園川緑道)!むぉ~、た、たのしみだぁ・・・

などと興奮していたら、このカフェが出来上がった情報も飛び込んできました。

Gar2

その名は、 Momo Garten。 =桃園。

もう、早く行きたくて行きたくて。たしか、このあたりだったはず~。と、中野五差路~住宅街を通る道からアプローチします。
すると、ひっそりひっそり、わからないくらいにひっそりとこの看板がありました。あったあったあった!とハシャギながら家の玄関に向かう道みたいなところを歩きます。

いざ、入店!

Gar3

家にお邪魔するみたいなこのかんじ。わくわく。
玄関もそのまま残されていて・・・

Gar4

天気が良かったので、テラスへ直行します。

Gar5

テラスには、生い茂る植物に水槽。いきいきキラキラ。
前掲のサイトでは、

ウッドデッキには、現在地中に暗渠(あんきょ)となっている桃園川をイメージ、古い石の流し台を利用した水槽をいくつか配置し、金魚やメダカ、水生植物が生息するミニ・ビオトープになっていて、この環境を活かした演奏会や講演会、ワークショップなども検討している。

と説明されています。
このテラスは桃園川をイメージしているのか・・・!!

Gar6

元からあった木を、大事にしている様子。
オリーブ、バジル、セリなど、食べられる植物が多いのもたいへん好み。

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外灯もぬかりなくシャレオツです。
ひとつ、ひとつ、すべてのものがシャレオツです。

Gar

 

さて、まずは縁側気分でビールを飲むとしましょう。

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モモガルテンで、ヒューガルデン。

Gar10

チーズ盛り合わせ。

5月なのに既に暑かったですが、暑い日はテラス席にはパラソルが出されるみたいです(我々にはギリギリ出されず)。
ビール飲んで、ひといきついて。・・・あちぃ。お客さんがまだ少なめだったので、席を移動させてもらって、ごはんは中で食べることにしました。

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ランチはカレー1種、パスタ2種から選べました。
きのこのパスタ、サラダつき。
なんだか誰かのおうちでいただいているような感覚。

開放的なキッチンの前に、自家製ピクルスの瓶や手製らしき菓子が、これまたシャレオツに並びます。ワイン飲むにも良さそう。

食事のメニューには”4~5月”と書かれていたので、今後メニューは変わっていくのでしょう。期待!

内装も素晴らしかったのでした。

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こんなふうに大胆にお花が活けてあったり、トイレのごみ箱まで素敵だったり。
古民家時代の部品が適度に残されつつの調和。見ているだけで時間が過ぎてゆきます。

再び、前掲のサイトによれば、

中西さん(ここをつくった方)は「ぼろぼろの土壁、隙間のあいた板壁、さびた鉄、はげたペンキなど建物の良さをそのまま生かしながら、家具類も昭和を感じさせるものをそろえた。これからも断続的に改築を続けるので、永遠に完成しない」と話す。

いまも十分すてきな空間ですが、メニューのみならず内装もどんどん変化し続けるみたい。

Gar13

窓の近くの席から、テラス越しに桃園川を見るもヨシ。

テラスでは野菜が売られていたので、カブを買いました。

Gar14

もとはこういう二軒長屋だったそうです。
この脇の桃園川緑道を何度通ったかわからない・・・のに、この長屋のことは記憶にありませんでした。偶然撮っていたりはしないか、あとで以前の写真を掘り起こしてみようと思います。

・・・で、このカフェ、

Gar15    

なんと桃園川から入れるのです。

これ、ものすごくうれしいこと。
待ち合わせにも、「桃園川下って来たら左岸にあるよ」だけで通じちゃうわけです。
この日待ち合わせたU氏も、桃園川を下ってこの入り口から入ってきてました。良いな!(逆に、自分が入ってきた大久保通り側の入り口はたいへんわかりづらいですw)

Gar16

散歩の途中に、ふらりと入るもヨシ。

Gar17

ココにあります。Momo Garten、大好きな場所になりました。
今現在、自分にとっては最強の暗渠カフェです。

暗渠さんぽついでのカフェ、カフェのついでの暗渠さんぽ。
これでまたひとつ、桃園川さんぽの楽しみが増えました。
 

※タイトルをダサめにすることによって、Momo Gartenのシャレオツ感を倍増させる作戦。

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コメント

nama様、こんばんわ。

『Momo Garten』良いですね。
もし私が今も中野に住んでいたら絶対に常連客になっていたと思います。(笑)
昭和40年代ですが、堀越学園裏の暗渠上は何度も歩きましたが、この長屋は記憶に残ってません。当時は暗渠周りの家など気にしてなかったというのが正直なところです。(汗)

このMomo Garten前の暗渠上は凄く綺麗ですね。これに水の流れが加わったらどんなに素敵なんだろう。。。
そんなことを想像してしまいます。

それから、写りの悪いつまらない写真ですが、後ほどメール致します。暇なときにでも見てください。

追伸.1回目に続き、2回目の『東京てくてく』でも、参加者のみなさんが暗渠ファンになると良いですね。

投稿: 谷戸っ子 | 2013年6月 6日 (木) 23時43分

>谷戸っ子さん

こんばんは。本当によいお店ができたものです。
あら、谷戸っ子さんの記憶力をもってしてもということは、この長屋はずいぶんひっそりと在ったものなのでしょうね。
そうですね、この日この場所の桃園川、葉っぱも花も、空の色も、とてもきれいに調和した風景でした。水の流れを幻視すると・・・たまりませんねぇ。
写真、拝受いたしました。ちょうどこのあたりでしたね。変わらぬ建物に変わった家々、あのあたりが桃園川緑道かな、などとずいぶん楽しめる写真です。さらに、同じ場所に持って行って眺められたら、どんなにか楽しいでしょう(たぶんあそこに上るのは無理でしょうかね~)!とても貴重なものだと思います。かさねがさね、どうもありがとうございます。
追伸も、どうもありがとうございました。喋り下手なりに、また頑張ってこようと思います!

投稿: nama | 2013年6月10日 (月) 18時45分

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