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荒玉水道道路を自転車でまっすぐ進むの旅

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以前やりたい、と言っていた旅です。梅雨明けと同時にスタート。というか、さてヤルゾ、と思っていたら梅雨が明けたというか。すこぶる暑いので、帽子を被り首にストールを巻いて、凍らせたペットボトル持参で挑みます。

入口はここ、青梅街道沿いに地味にあります。このパスタ屋さん(Pasta forest 20)、実はひそかにクオリティが高い。凝ったパスタが揃っていて、どれも美味しいです。新高円寺と東高円寺の間という立地ではありますが、ここらへんにいらしたら是非w

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荒玉水道道路の魅力は、驚くほどの一直線、ではないかと思うのですが、一直線部分はもう少し先です。お寺の塀に囲まれた、おごそかな空間をクネクネ行きます。ちなみにここらへんで小沢川の支流を一本またぎます。

・・・しかし、地図上で、中央線が一直線でもべつに「スゲエ」とは思わないのに、荒玉水道道路が一直線なのはどうしてこんなに気になるんでしょう?ひたすらナナメだからでしょうか。

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さて、まっすぐ地点に着きました。パッとひらける視界・・・良い眺め!!

以前、この付近に住んでいたことがあります。わたしがここを、名のついた道路だと知ったのは、そのまっすぐぶりを特集した散達かなにかの記事だったんですが、それ以前から「なんだかやたら気持ち良い道路があるな」とは思っていました。

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さ~て、まっすぐ進んでいきます。が、どうしても気になってしまうのは、谷部分と谷底を流れる川跡。。「まっすぐ」と「足下をはしる水道管」メインの旅だったはずですが、暗渠好きの性ですね、ついつい暗渠に気をとられます。

最初に出てきた谷底はココ、善福寺川堀ノ内支流です。うがぁー、辿りたいけど、今日は辿らない!

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そして次なる谷底は、善福寺川。いやぁ~、ものすごく良い天気ですね。

以前、善福寺川のテニス壁打ち場に来ていた頃、ここをよく通りました。けれど、この先の鬱蒼とした坂道は、見るだけで通ったことがありません。今日は、そこを越えるのだ・・・!そんなことですら、ワクワクします。

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善福寺川を越えると、大宮八幡宮付近に出ます。
参道を示すものかと思いきや・・・、水道局用地、と書かれていました。古くて、カッコイイです。

「杉並風土記」(森泰樹著)によれば、荒玉水道道路は、多摩川の水をこちらに運ぶ、送水管専用道路として誕生しました。給水開始は昭和3年で、はじめは車馬の通行は禁止されていましたが、昭和37年に軽量車のみ通行が許可されたそうです。

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”荒玉水道町村組合”から東京市水道局へと、管理が替わったのが昭和7年。・・・水道局用地と書かれた石柱が建ったのは、いつのことなのでしょう。

まっすぐはつづきます。

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荒玉水道、という名の交差点に出ました!萌える~~この表示ww
そういえばここ、井の頭通りです。井の頭通りもたしか水道管が通っているはず。じゃ、ここは、水道管の交差点!!

リバーサイドさんも荒玉水道道路走破をされているので、その記事を見てみますと同じくここを撮っておられ、しかも水道管交差点って書いてるwww。リバーサイドさんも川を気にしながらの走破だったみたいで、やはり視点が近いですね~w

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その先、次の谷底に向かって気持ちいい下り坂があります。そこには神田川が待っていて、、、下りがあるということは、上りもあるということ。神田川のつくった谷は、きついです(自転車降りました)。加えて玉川上水の尾根までありました!きっつぅ~~。そして玉川上水暗渠部分さん、今日は通過するけど、いつか歩きに来るから待っていてね~~~!

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甲州街道をわたります。杉並区を出て、世田谷区に入ります。そこには、また石柱が。

ここ、リバーサイドさん、えいはちさんの記事を見ると、もうひとつ内側にも石板みたいなもの(通行制限のため??)があったんですが、今はありません。その跡らしき地面が、アスファルトで上塗りされています。なくなってしまったんですね・・・去年まではあったのに。

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ここらで、お昼ご飯にします。桜上水の駅が近いらしく、荒玉水道道路にしては珍しく、ちょっとした商店街だったので。

だ、だいこん役者。しかもなぜか”役者”強調。ここも気になるけど、

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夜は居酒屋さんらしき店で、定食ランチにしました~。サバとアジの焼き魚定食。
すでに疲れているからだに、一休みとがっつりゴハン。うまーい!

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そしてゆっくりと再開します。桜上水の駅を越えると、また谷底があって、北沢川の支流暗渠がありました。

ここ、わたしの地図では開渠だったのですが、いまは暗渠で緑道になっています。反対側はゴミ置き場と道路でした。

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ふぅ・・・また、上り坂です。消耗してきているので、ちまちま自転車を降りてしまいます。

地図ではひたすらまっすぐで進みやすそうだけど、実際きてみると上下にはまっすぐじゃないんですよね。あたりまえのことなのかもしれませんが、、、谷と山のくりかえし。

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さて、今度は北沢川の谷です。気になったのが、北沢川の暗渠の脇にあった、このスペース。

水道道路の脇、北沢川から横にはみ出るみたいな空間。ん~なんかムダに囲われていますね。

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近づいていったら、それよりもこの看板が気になってしまいました!

なぜ「」がそこに?
「入ら」を強調することになんの意味が???

うひゃー、謎です!!

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ちょっとしたもどかしさを抱えながら、進みますw
ぐるぐるまきにされた・・・これも、水道局用地と書かれているのでしょうか(未確認)。

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烏山川を越え、船橋へ。以前家庭教師をしにいっていたお宅の近くを通ったりします。畑、公園、ひろがる空・・・、世田谷区の荒玉水道道路沿いは、のどかな風景が多い気がしました。

それと、こういう通行制限のポールが多数出現します。ここで車が減速するのがなんだか面白くって、少し見とれました。
・・・でも、自分が運転するのだったら、ものすごく嫌だと思います。きっと擦っちゃうだろうな~。

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わたしのよく知らない川たちが、開渠や暗渠で何本も居りました。ここは、わたしの地図では丸子川なんですが、下流が谷戸川で、その先合流するのがまた丸子川。ど、どういうこと。
ともかく暗渠が面白いかたち。すごいガタガタとナナメっぷりです。

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さて仙川の谷へと!鬱蒼としたすてきな下り坂です。
ここは通行制限ポールが二段構成ですねw

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そしてさっきまでのもやもやを、やや解消できるような看板に出会いました。

なるほど、「ゴミ」強調ならまだわかります。ギリギリだけどw
そして、「」のところまで書かれた看板を勢いでいっぱいつくっちゃって、文言を変えたバージョンもつくりたかったのにもうできなくて、苦肉の策で”「入ら」ないでください”看板が誕生したのかしら・・・とか妄想しましたw

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仙川を越え、久々に道路がカーブします。このような崖下の道を、降りて、カーブを抜けると・・・

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うわー!!ここは東京都デスカーーー!?

すばらしい、気持ちよい風景です!!今回の行程で、ベスト!!

嗚呼、のどか。先に見えるのは、野川が削った下り坂と、それから多摩川のまわりの大きなひらけた空間・・・

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つまり、ゴールも近いのです。最後に、コンクリ蓋暗渠を1本みつけました。岩戸川の下流なんでしょうか?

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ゴールの砧浄水場です。ああ・・・ものすごい達成感です。

荒玉水道道路のスタートは新高円寺でしたが、水道管自体はもっと北の大谷口までつながっているのだそうです。大谷口の給水塔。去年偶然に見に行たものとつながっている、うれしさ。

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ちなみに、以前読んだマンホールの本に、その本の発行時には「荒玉水道」と書かれたマンホールがいくつも残っていると書かれていたので、そのふるいマンホールを是非見つけたい、と意気込んで下ばかり見て走りました。厳密に言うと善福寺川を越えてから思い出したのでそれ以降なんですが、それでも1つも見つけられませんでした。・・・”東京下水道”と書かれた、あたらしいマンホールばかり!
ただ、このような消火栓の出現頻度が、ふつうの道路と比べてめちゃめちゃ高かったです。

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・・・それにしても、かなり疲れました。もともと、持久力も脚力も無いわたし。自転車に不慣れ(お尻の骨が尋常じゃなく痛くなりました)。そして炎天下。
帰り道は、ふらっふらしながらも、矢沢川の蓋(HONDAさんが以前書かれてたもの)を見に行こうとして、プロットし間違えていてムダにうろうろしたり、あこがれだった千代の湯に入ったり。千代の湯は雰囲気サイコーでした!!
世田谷区の途中くらいから、ずいぶん疲れてしまいましたが、いろ~~んな暗渠と川をつぎつぎ横切る旅、っていうのも、まっすぐな道も、いつもと違って面白かったです。

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コメント

走破、おつかれさまでした!!!
たくさんの川や暗渠を横切っていく、というのがすごくいいですね。
千代の湯にも激しく反応してしまいました。もう建っているだけで芸術といえる外見も凄味ありますが、中もすごいですよね。ミストサウナに入ったら、おばあちゃんちのような匂いがしましたw

投稿: lotus62 | 2010年7月22日 (木) 11時06分

をを~荒玉っすね~。
チャリいっすよ~♪
帽子&首防備&水分補給、装備は完璧ですね。熱中症にはマジ要注意で~。
荒玉、チャリ通の時は私もかなりの頻度で使ってます。
ただ、青梅街道―R20区間のみしか走っていないので、いつか全区間走ろうとは思っているところです。
上の写真にある、何カ所かの水道道路を示す石の道標(?)、私もいつも気になっています。

投稿: imakenpress | 2010年7月22日 (木) 13時21分

お~~今回も楽しい!!自転車の旅もいいよね、疲労感が達成感に変わるのかな。あーいう看板も好き~(^O^)
千代の湯とやらに私もいってみたいな。
珍百景に応募できそうなのがあったら写メしといてね~(^^;

投稿: ポコ | 2010年7月22日 (木) 19時39分

荒玉水道、制覇されたのですね。それも酷暑の中を・・・ご苦労様でした。
昨年、走った時の記憶とダブらせて、楽しく拝見させていただきました。川やら暗渠やら、いろいろ交差していて楽しいですよね。

甲州街道のところの石、なくなっちゃったのですか。残念です。
あと、善福寺川の写真、左側の木々があるところ、遊び場87番ですw

投稿: リバーサイド | 2010年7月22日 (木) 19時57分

自分もつい、商店街歩きがメインの時でも、
暗渠を発見するとそちらへ入ってしまい歩行距離が伸び、
結果的に予定をこなせない事もあります・・・。
荒玉水道道路はごく部分的にしか歩いたことがないのですが、
ほんとに風景はいいですよね。

投稿: しかすけ | 2010年7月22日 (木) 23時12分

お、ついに走破、実行されましたか。
甲州街道のところの柱、減っちゃったんですか。なんでだろう。
焼き魚、サバとアジ2種って珍しいですね。
この辺りに千歳船橋にもある「けんちゃんラーメン」があったはずです。
桜上水駅過ぎてからのアップダウンはかなりキツかったと思います。
でもいい眺めですよね。
あとクルマ一方通行のところが多いと思いますが、区間ごとに方向が違うんですよね。
ずーっと車道を走ってるといつのまにか逆走してるってことに。でも歩道も狭いし…。
ちょっとなんとかしてほしいですね。
そして爆笑したのが「入ら」!
これでひとりで大喜利できるかなと思い必死に考えましたが…なにも出てきませんでした。残念!

投稿: えいはち | 2010年7月23日 (金) 10時29分

>lotus62さん

ありがとうございます!そうなんです、「横切るだけ」というのが新鮮でした。初めての暗渠も、(横切っただけなのに)お知り合いになれた気分になれてお得でしたw
千代の湯はほんとうにすごいですね!ミストサウナは気になりましたが入りませんでした。勿体なかったかな。。それナシでも千代の湯は自分的に「雰囲気、都内ナンバーワン!」です、いまのところ。

>imakenpressさん

チャリ、お尻が回復したらまたどこか行きたいです~。
青梅街道~R20間を乗ってらっしゃるのですか。てことは、あの、神田川の深い谷を上ってるのですか!!チャリ降りずに!?しかも通勤時に~!す、すご・・・。
道標(?)は、気になりますよねえ。なんだかカッコいいですし。

>ポコさん

自転車の旅、なかなかよかったよう。高校の頃は、けっこう自転車でアチコチ行ってたよなあ~。
千代の湯、すごくいいよ!それと、千代の湯のちかくに、氷屋さんがやってるカキ氷(レトロでいい感じ)みつけちゃった。よさげだよ!・・・珍百景応募、ハマってるのねwww

>リバーサイドさん

ありがとうございます。なぜか酷暑にやってしまいましたw でも仰るようにいろいろ見るものがあって楽しかったです~。甲州街道の石は、なんだか残念ですよね。以前のようすも、見てみたかったです。。
・・・遊び場87番、あそこですか!!ぐへー。うぅ、気づいていませんでした。わたし、ものすごい惜しい(残念な感じ)ですねww

>しかすけさん

ありますあります、それw 結果予定の一部が端折られるというの、よくあります~。今回は少しでも逸れることを許すとそうなることが見え見えだったので、かなり我慢しましたw
荒玉水道道路、歩かれたことがあるのですね。はい、あのまっすぐぶりや、坂の上からの見晴らしなど、いいポイントが多い気がします。

投稿: nama | 2010年7月23日 (金) 11時09分

>えいはちさん

はい、荒玉やってきました。
そうなんです、焼き魚2種って珍しいですよね(お得感あるし)!定食の種類がけっこうありましたが、コレ!って感じでした。うぬぬ、けんちゃんラーメンは気づきませんでした。桜上水にもあるんですか。
ははあ、車の方向、まちまちなんですね。なんかそれ面倒くさいですね(気付かなかった)。けっこう狭いのに、一通じゃないところもあったりして、そのときには自転車的には困りました。
「入ら」は面白いですよね~!!あの看板、だいぶ古くなっちゃってるので、なくならないか心配です~。

投稿: nama | 2010年7月23日 (金) 12時01分

「桜上水交番前」交差点は七差路になっていて、個人的には結構な萌えポイントなのですが、ここは注目されませんでしたか?
この交差点に立つと、どっちに行っていいか分からなくなります。
なお、東京で七叉路は数か所しかないようです。

投稿: 猫またぎ | 2010年7月23日 (金) 12時21分

>猫またぎさん

あ、七差路、ありましたね。コンテンツ多すぎて記事には取り上げませんでしたが・・・。貴重な七差路なのでしたか。
たしかに気になって、道路を「1、2、3・・・」て数えたり、「ここ、信号はどうやって機能しているのだろう?」と疑問に思いながら信号を渡ったりしました。
今回は通過できましたが、この交差点で曲がらなきゃいけなかったら困りそうですね~~。車の運転もこわそう。。

投稿: nama | 2010年7月23日 (金) 14時43分

やはり町(というか道でしょうか)の捕らえ方がとても面白いですね。楽しんで読ませていただいてます。
自分も「入ら」区切りは無いと思いました。
何故そこを強調?(笑)
行ってみたくなりました。

投稿: 闊歩マン | 2010年7月28日 (水) 21時47分

>闊歩マンさん

いらっしゃいませ~。コメントどうもありがとうございます。
それと、おほめ頂きありがとうございます。そうですね、町歩きというより道歩きなのかもしれません。なにしろ下ばっかり見てますしね(まさか自転車でもそうなるとは!)w
「入ら」、お好みでしたか。桜上水4丁目の、2丁目寄りあたりだったと思います。そこらへん行かれる時があればぜひ、闊歩してきてください~w

投稿: nama | 2010年8月 2日 (月) 17時37分

お久しぶりです。神田川のいっちゃんです。
「荒玉水道」を探っていたらnamaさんのブログが出てきた。
昨日、荒玉道路の済美橋脇にある「済美山自然園」に行ってきました。善福寺川の右岸高台にある雑木林(薪炭林→昔薪や炭にするために植えたもの)です。こんなところにこんな林が残っているとは。とっても貴重です。東京都の持ち物で、ボランティアの方たちが手入れをしているそうです。

投稿: いっちゃん | 2013年3月24日 (日) 22時08分

>いっちゃんさん

お久しぶりですー!コメントありがとうございます。うれしいです。
この記事内では「鬱蒼とした坂道」と書いている、あの坂道の脇の林に入られたのですね~!うらやましいです。あそこ、きっと普段は入れない場所ですよね。
以前は薪や炭にするための林だったのですか。今では、昔の杉並の風景を残す数少ない場所のひとつですよね、きっと。ボランティアのみなさまに感謝します。

投稿: nama | 2013年3月25日 (月) 08時24分

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