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東高円寺から中野富士見町まで歩く③

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車止め道から、ちょっとひらけたところで、前回は道が分からなくなってしまいました。そこへ救いの神リバーサイドさんが地図を!どうもありがとうございました。

おかげさまで、小沢川最後まで行けましたw

ここから再開です。

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その前に、以前と同じ道を歩いていたら、今度は”茶色い埴輪(はにわ=lotusさん命名)”を2つほど見つけました。

あまり間を空けずに再訪しても、発見があるものなのですね。やはり、暗渠さんぽ、奥深し。

ひとつめ、大和湯の入り口で、風化しちゃってさみしげ。

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ふたつめ、ドラマティック・カーブ地帯の手前の民家の脇に。

井戸って、なんで見つけただけで嬉しくなるんでしょう。水が出てくれれば、なおさらです。これは暗渠萌え以前から、そうです。

実家の周辺にはなかったモノ珍しさも、あるのかな。

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さて、さきほどの、ちょっと大きめの通りを歩いていると、ちゃあんと目印、車止めがありましたよ。

ここを右折すると、もうだいぶ中野富士見町です。

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ですがその前に。

ちょうど反対側にも伸びていました、ささやかな車止めのある、支流暗渠が。

これまた、まっすぐながらも良い感じですね。

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支流暗渠、遡っていくと、なにやらこんな。

一体どういう経緯でこういうことになったのか・・。

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支流暗渠は1ブロック分で終わってしまい、その先は家が立ちはだかっていて追えなくなりました。

なので引き返し、小沢川のクライマックスへと向かいます。クライマックスといえば、先日やまだごろうが、「何故野球は日本シリーズの前に絶頂(クライマックス)シリーズを迎えちゃうんだろうね、しかも絶頂”シリーズ”ってどういうこと」とCSについて疑問を呈しており、なるほど、流石のやまだごろうだ、と思いました。

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この地帯でちょっと特徴的?なことといえば、こういった無理やり壁に食い込ませている蓋、でしょうか。さきほどの支流のほうにもあり、なんかちょっと気になりました。く、食い込ませすぎでは・・

ここなんて、壁剥がしちゃってます・・・。

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進んでいったら、むおお、いきなり金太郎出現!

ちょいと面食らいます。なぜなら、「中野富士見町」だからして、ここは中野区、と思っていたからでございます・・・。杉並区だったんか!

いやぁ、思いがけず出会う金太郎君、てのも、また良いですね。嬉しさ倍増です。

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そして、舗装がおもむろに雑になり。

道端に草がボウボウと生い茂り出し。

こんなに育ちまくったワイルドなアロエは見たことがないぞ、というくらい、溢れんばかりの(つうか溢れてる)アロエの横を通り・・・

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こういう野趣あふるるところも好きだな~なんて思いながら歩いていると、唐突に小沢川は終わります。

出口は・・・

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神田川のほうへまわってみると、ツギハギが多くて特定しにくくなっちゃいましたが、さきほどの終わり部分にもツギハギ加工がなされています。

もっと近づきたくって、運送会社的なところの駐車場を歩いていたら、会社のおじちゃんが「おーい!そこは通り抜けられないよー!」と遠方から叫んできて、それに対し「川が見たいだけなんですー!」と言い返す度胸はなくって、すごすご帰る。

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そして上流にまわります。

橋を越えたところに、移動してきたらしき、小沢川の出口を見ることができました。

小沢川。最初のイメージは、なぜか男性で、「色白でひょろりとした、大人しい青年」と思っていました(性格がわからない)。それが、歩けば歩くほどに、「とても味があって、たまに無邪気だったりもして、なんかとっても魅力的な人!」に、なりました。そんなとってもすてきな小沢川暗渠さんぽでした。行程は、以下。 

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1-2 さんぽ:小沢川」カテゴリの記事

コメント

救いの神とは・・・どうもです。
中野富士見町辺りになると、あまり痕跡が無いなと思って歩いていたのですが、namaさん、結構見どころ見つけて凄いです。
私もそろそろ小沢川の記事を書くつもりですが、写真かぶってしまうかも・・・。

投稿: リバーサイド | 2009年10月21日 (水) 21時58分

あの雨の日の、「もうちょっとなのにぃ~」という悲しい気持ちから救っていただきましたものw
写真、かぶっていても、きっと伝え方が違うでしょうからそれもまた一興ですよ~。同じところを、他の方が歩かれているのを見るのは、ほんとに楽しくて好きです。楽しみにしてますよ~~!

投稿: nama | 2009年10月21日 (水) 22時51分

合流点の景色がなぜか印象的でした。川水が、暗いところをくねくね通って、やっとここで出てくるんだなぁと当たり前のことを改めてゆっくり考えさせられるような・・・。
>写真、かぶっていても、きっと伝え方が違うでしょうから
これ、ほんとそうですよね。同じ川を扱っても、書く方によって視点が違うのでかなり楽しいです!

投稿: lotus62 | 2009年10月22日 (木) 09時03分

lotus62さん

合流点。そういえば、そうですねぇ。コメントいただいて気づきましたが、暗渠の出口を眺めているときの心境って、暗渠を歩いているときの心境と質的に違うような気がします。

投稿: nama | 2009年10月22日 (木) 09時17分

あ、ここだったんですか。
以前神田川沿いを歩いたとき、
ei8at12so.seesaa.net/article/116584931.html
記事では触れてないんですが、クライマックス部分だけ入っていきました。
名も無い暗渠かと思っていましたが、見方変わりますね。

投稿: えいはち | 2009年10月22日 (木) 09時19分

えいはちさん

そうだったんですか。あそこ、入って行きたくなりますよねw出口が上流にあるように、暗渠の位置は変わってしまったみたいなので、あそこは「ハーフ小沢川暗渠」みたいなことになるんでしょうかね。 

投稿: nama | 2009年10月22日 (木) 09時30分

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